by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2015年 05月 04日
つむぎの母である私も、私立中学(女子校)の出身です。
どうして私立に行ったんだっけ?と考えてみたら 「近所に住んでいた、とっても美人なお姉ちゃんが入学したから」 というごく単純な理由だったことを思い出しました。 私もお姉ちゃんと同じ制服が着たい!私もお姉ちゃんみたいに、優しくて美人な女の子になれるかも。 残念ながら後半の願いはかなわないんですが、憧れのお姉ちゃんにちょっと近づけた気がして、とても誇らしかったのを覚えています。 私が通った中学は、伝統のある女子校です。礼儀にとても厳しい学校で、お辞儀の仕方やご挨拶の仕方、冠婚葬祭のマナーまで、基礎から教えていただきました。大人になってから、それがとても役に立っていますし、大きな財産になっています。 今の私がもつ「私立中学」のイメージは、「素敵なお姉さん」「素敵な制服」そして「何か特別なものが学べること」この3つ。すべて自分の体験からきています。 女同士だからこそのややこしいこと(些細な嫉妬など)もたまにはあったけれど、男の子の視線を気にすることなく過ごした6年間は本当に楽しかった! 「若い男の先生の授業だけなぜかテストの平均点が上がる」 なんて、ホント女子校ならではですよね。 もし、つむぎも私立に行くのなら、私と同じような楽しい学校生活を送って欲しい。そんな思いから(近くに母校に似た中学があるといいんだけどな〜)と思うようになりました。これが「何がなんでも最難関」にこだわらない土台になっていたんだと思います。 <追記> 「近所のお姉ちゃんみたいになりたい」そんな思いから別の学校には目もくれず、一途に母校を目指した私ですが、よくよく考えると・・・ 「○○中学の制服って、他とちょっとちがっててオシャレだよね」 「○○中学のお姉ちゃんたちって、みんな優しいね〜」 と、小学校に上がる前から母がいつも言っていたような・・・ もしや、母に誘導されていたのかも!! ま、いっか(笑)
by takanozomikana
| 2015-05-04 10:00
| 42.受験勉強スタート期
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