by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2015年 05月 22日
つむぎがくもんに通い始めたのは
「中学受験とは関係なく、英語の勉強をしておいた方がいいだろう」 と思ったから。小学2年生の1月のことでした。 選択したのは「英語」と「かきかた」です。当時、英語を習えるところと共に、お習字の教室も探していました。問い合わせて見学にいったくもんで、たまたま「公文書写」というものがあることを知り、一度にお願いできるのなら、ということで入会を決めました。 重要なことなので最初に書いておきますが、「国語・算数・英語」のくもんと「ペン習字・かきかた・筆ペン・毛筆」の公文書写は、グループ会社ではありますが運営は別です。ですから入会金はそれぞれで必要となります。 公文書写でも「4つすべて学べる」「ペン習字・かきかたのみ」など、お教室によってできることは様々です。つむぎにはお習字をと考えていましたので、願わくば毛筆をさせたかったのですが、このお教室ではやっていないとのことだったので「かきかた」を選択しました。 興味をお持ちの方がいらっしゃるかもしれないので、もう少しだけ「かきかた」の話を続けさせてください。 「かきかた」は、鉛筆で濃く、太く、しっかりと書く練習からはじまります。 運筆からじっくりならうのですが、最初は線ばかりをひいているので「本当にこんなにゆっくりで大丈夫かな。お習字教室に行かせた方がよかったのかも。」と思っていました。 小2、小3ともなれば、当然ですが普通に文字は書けます。つむぎは女子なので、まずまずきれいな文字を書いていました。筆を使ったことがないからこそお習字を習わせたいと思っていたのに、鉛筆で書くだけならばお金をかける必要はなかったかも、と何度も挫折しそうになりました。 しかし、不思議なもので、かきかたの効果は1年たった頃から急に現れます。普段のノートの文字が、すべて大人っぽくかわるのです。かきかたで線のバランスを教えられるからか、はじめて書く漢字もとっても上手。そして、お習字をやっているではないのに、書き初めの学校代表に選んでいただけるようになりました。これは思わぬ効果でした。 「かきかた」は受験勉強には直接影響しないお稽古ごとです。 でも、勉強中も当然鉛筆で文字を書いていくわけで、ノートもきれいでしたし、漢字のテストでも随分と得をしたようでした。とめ、はね、はらいがキチっと書けるからです。 「かきかた」は、6年生の11月まで続けました。 関西の中学受験は1月なので、風邪予防のため12月・1月の2ヶ月間の休会を申し出たところ、先生から 「かきかたは、もう充分身に付きましたので、そろそろ卒業されてもいいかもしれませんよ」 とおっしゃっていただいたことがきっかけです。 偶然みつけてやるようになったお稽古ごとですが、やってよかったなと思います。 ↓よろしければ応援お願いします! 中学校受験ランキング にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2015-05-22 10:00
| 32.習いごと
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