by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2016年 11月 02日
小5後半から小6、そして入試直前なるにつれ、受験勉強のスタイルも「本番で通用する形」に変化していきます。
「テクニックばかり覚えるのは、なんとなくズルいような・・・」 と私も思っていたのですが、合格することが最終目的である以上、受験直前期になったら「解き方のコツ」をある程度頭に入れておくというのは大切なことだと思います。 でも、受験勉強を始めたばかりのうちからコツばかり覚えようとするのは、やはりちょっと違う気がします。 つむぎはZ会の教材と、自宅学習(市販教材)で勉強を進めていましたので、時には親が補佐してあげることが必要でした。 私は現在でも大変なメモ魔だと言われるのですが、つむぎに勉強を教える時も、口で解説しながら小さなメモにぎっしりと解き方を書きました。 私が教えられるのは、基本通り、手順通り、遠回りでも端折らないという「真面目すぎる解き方」だけです。 つむぎが大きくつまづいた時には、彼(つむぎの父)から 「ここはお母さんから解説しといてな」 と指示がありました。 なぜ私かというと、過去問題や市販教材を分析しまくった彼の頭には「入試のテクニック」がすでにある程度入ってしまっており、基本通りを教えにくくなっていたからです。 つむぎにはまず、「私(つむぎの母)だったらこう考える」という真面目すぎる解き方で納得してもらい、その後、入試まで類題を重ねていくうちにコツを身につけるという流れで勉強をさせました。 遠回りのような気もしますが、土台を身につけるのが最初かな?と思います。 ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2016-11-02 06:00
| 11.親の役割・悩み
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