by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2016年 11月 03日
中学受験をする上で、計算に強い(正確で速い)ということは、大きな武器になるようです。
以前も紹介しましたが、つむぎが計算練習で使っていた市販教材は マスター1095題一行計算問題集シリーズ 計算と熟語シリーズ です。6年生向けのものは難しいものが多かったので、4年・5年の問題集を主に使っていました。 先ほど、自宅を整理していたら、彼(つむぎの父)が作ったリングファイルが出てきました。ある1冊には、マスター1095題一行計算問題集シリーズと、計算と熟語シリーズで間違えた問題を復習させたルーズリーフがたくさん挟んでありました。 1枚は、つむぎに復習させるための用紙、もう1枚はその解説部分を書きぬいたもの。つまり、つむぎが再度解き直した時に、すぐに正確に教えられるよう、あらかじめ準備していたというわけです。 毎日ルーズリーフ1枚、平均して10問の復習をさせていたようで、つむぎがすべての問題を解けるようになるまで、だいぶしつこく復習させた形跡がありました。 彼は普段、メモの時はスマホやパソコンを使っていて、手書きはほとんど見かけません。 けれどつむぎの受験勉強に関しては、非常にマメに書いていました。 「今日はこれを完璧にできるようにしよう」 と選び、書き抜く。かなり大変な作業だったはずです。 がんばる子供にどう寄り添っていけばいいのか、考え方ややり方は様々だと思います。我が家の場合、受験勉強導入期においては、かなり彼が丁寧に伴走してくれました。 家庭中心でがんばろうと思うのならば、ある程度のマメさは必要なのかもしれないなと思います。 ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2016-11-03 06:00
| 11.親の役割・悩み
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