by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2016年 11月 10日
先日、つむぎと一緒に映画「何者」を観てきました。
(原作本) 何者 (新潮文庫) 朝井リョウ著 就職活動に挑む5人の大学生と、それを見守る大学院生の先輩の話なのですが、 「あ、今もこうなんだ(就職活動について)」 と懐かしさを感じるところと、 SNSが作り出した心の闇がとてもリアルに描かれていて、衝撃的でした。 いつもは買わないパンフレットを、こればかりは購入。 これから観よう、読もうとされている方もいらっしゃると思うので、深くかけないのが残念なのですが。 さて、映画の中で 「内定」 という言葉の響きについて、友人が語るセリフがあります。 正確な言い回しを覚えておらず、申し訳ないのですが、内定を取ると自分が認められたような気がするといったようなニュアンスでした。 これは、中学受験でいう 「合格」 にも似ています。 大手塾を利用したり、 地域の小規模な塾でマンツーマン指導を受けたり、 つむぎのようにZ会のような通信教育を利用して合格を目指したり、 道はそれぞれです。 中学受験の勉強だけに集中する、 部活や習いごとを続ける、 細かなところでは家の手伝いをする、しない、 兄弟の面倒をみる、みない、 趣味を続けさせる、させないなどなど・・・ 子供たちはそれぞれ別々の人格で、各々の生活をしています。 それらが 「合格」 の一言で、すべて正解だったように感じる。 できれば我が子には「正解」だったと思える方に進んで欲しい。 それが親心。 「何者」は大学生の話でしたが、共通するものを感じました。 お時間があれば、ぜひ。 受験後にでも、ぜひ。 (映画のアナザーストーリー) 何様(朝井リョウ) ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2016-11-10 06:00
| 14.受験への思い
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