by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2016年 12月 11日
「最難関にこだわらない」として書いているブログですが、最難関校から逃げているわけでも、最難関を受験しないことにこだわっているわけでもありません。
つむぎ本人が、「(最難関の)この学校に入学したい」 と心から思っていれば、 また、私たち親も 「つむぎに一番ぴったりなのは(最難関の)この学校だ」 と思える確固たる理由があったのなら、素直に志望校に選び、まっしぐらに勉強をさせたと思います。 関西出身ではなく、「この学校に通わせることができたら、すごくかっこいいし誇らしい」というような下情報がまったくなかった我が家にとって、偏差値よりも学校の雰囲気そのものを確かめることが重要で、自分たちの肌感覚というか、「たぶん、つむぎに合うのはこういう学校なんだろうな」という勘を優先させることが正しいと信じていました。 Z会という環境で勉強をしたことで、周りの友達と比較することなく、また「塾の先生におすすめ校を見繕ってもらう」といったこともなかったので、純粋に自分たちの思うように行動できたというのはよかったなと思います。 つむぎは、中学受験本番に近づくにつれ、どんどん調子を上げていきました。 Z会での勉強と、彼(つむぎの父)が立ててきた自宅学習の計画(戦略)がじわじわと成果を出してきている手応えを、確かに感じることが多くなりました。 となると 「最難関校」 が頭をよぎります。 勉強をはじめた当初、算数で思いっきり出遅れ、つまづき、落ちこぼれ状態にあったつむぎには、最難関校受験は夢のまた夢。 ところが2年半かけてコツコツ積み重ねた結果、模試の成績で判断すると (もしかすると、もしかするぞ) というところまで、最難関校の姿が見えていました。うれしい誤算でした。 さあ、みなさんだったら、どう判断されるでしょうか? 「最難関に未練はないか?」 これがテーマです。 私たちも真剣に考えました。 たくさん悩みました。 明日に続きます。 特進クラスの算数 難関・超難関校対策問題集 新装版 ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2016-12-11 06:00
| 03.学校選び、情報収集
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