by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2017年 03月 08日
今日は主に、女の子のご家庭向けの記事です。ご了承ください。
「社会」という科目、どうするか迷いませんか? 「社会」を入試で課してくる学校は、次第に減ってきているように思います。つむぎの場合も、多くの場合で「社会ナシ」の受験となりました。 どの学校でも必ず試験がある「算数」や「国語」に比べ、社会や理科の勉強時間はどうしても後回しになってしまいます。 つむぎの場合、特に社会はたっぷり時間をとって勉強、ということがなかなかできませんでした。(どうしても算数や理科に時間を割いてしまう)。 模試も時も、事前の対策ができないこともありました。それなのに、社会でまずまずの点数(順位)をとってきたりして、 (えーーー?なんで??) と不思議に思っていました。もしかして、社会は大きな武器にできるのか?と調子にのりそうになりました。 けれど今になって思えば 「受験科目に社会がない」 という学校の方が多いくらいなのですから、多少なりとも勉強しているつむぎの点や順位がよくなるのは当たり前です。 というわけで、残念ながら、社会の成績はあまりあてになりませんでした。 つむぎはZ会の通信教育と市販教材で、社会の勉強をしました。 Z会の教室では社会の授業が行われていないので、自力でやらなければなりません。5年生になると、Z会の教材もかなり分厚く情報量もたっぷりになり、つむぎは戸惑いながらやっていました(仕方ないですね)。 ただ、5年生のうちに「暗記しきれなくても、接する量を増やしておく」というのはなかなか有効だったかなと思います。 6年生になってから社会を追加するのはとても大変。基本だけでもなんとなく知っている、という状態を作っておければ、6年生になってから復活させようと思ってもなんとかなるような気がします。 ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2017-03-08 06:00
| 04.学習方法・入試対策
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