by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2017年 08月 22日
1月。入試会場で他のクラスの友達と会い、
「わあ!○○ちゃんも中学受験していたの?」 と驚くことがありました。 小学校では中学受験の話をほとんどしませんし、クラスが違ったりすると、情報はほとんど入ってきません。つむぎの場合、塾で友達とばったり会うということもなかったので、受験することを互いにしっていた友達のお母さまからの情報(塾に誰々ちゃんが来ているよ、といった話)でなんとなく知っていくという感じでした。 つむぎは中学受験をしましたが、小学生らしい生活はできる限り残したいと思い、受験一色にならないように気をつけていました。 ただ、受験をすることを隠しておくのもなにかおかしい気がして、 「つむぎちゃんは受験するの?」 と聞かれたら 「うん、そうするつもり」 と答え、 「塾に行ってるの?」 と聞かれたら 「平日は仕事で連れて行くことができないから、週1回だけ通っているの」 と答えていました。 中学受験は、どこで学ぶかの選択のひとつです。 確かに、ほとんどの友達と同じ中学に通えなくなってしまうという寂しさはありますし、高校受験をする友達からは(高校受験をしなくていいなんて、ずるいなあ)と思われるかもしれません。それでも受験に挑むと決めた勇気は、誇らしいと思います。 たくさんの子供達が、中学受験に向けて、今日もがんばっています。 それぞれのご家庭では、心配したり、怒ったり、泣いたりしながらも、子供の力を信じてサポートしている家族がいます。 そう思うと、中学受験は、それほどに特別な選択ではありません。 受験を無理に隠そうとするのではなく、また「うちは受験するから」と周りに言いまくるでもなく、部活や習い事を選ぶのと同じように、ごく普通の一つの選択として自然に考えられたらいいのではないかと思います。 ↓よろしければ応援お願いします! 中学校受験ランキング にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2017-08-22 12:28
| 14.受験への思い
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