by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2015年 09月 18日
五ツ木・駸々堂の模試は、ひねりすぎた問題は出ないので、どなたでも受けやすいものだと思います。
合格後、彼(つむぎの父)と受験について振り返った時に、 「つむぎを最難関校に絶対に入れるんだと考えていたら、きっと五ツ木・駸々堂の模試以外にも探して受けさせただろうね」 という話になりました。 五ツ木・駸々堂の模試だけで最難関校の受験に対応できるかといったら、ちょっと難しいかもしれないなというのが個人的な感想です。 実際に受けていないので何とも言えませんが、最難関校の過去問を見ていると、学校ごとに特徴があり難問も多いので、オーソドックスな五ツ木・駸々堂の模試だけでは対応できないかもしれないなと思います。大手塾に志望校別の講座があったり、最難関校にしぼった模試があるのは、きっとこういう理由なのでしょう。 ただ、つむぎを仮に最難関校に入れさせようとしたとき、五ツ木・駸々堂の模試を受けさせることに意味がないと判断したかというと、それはないだろうと思います。きっと今と同じように、五ツ木・駸々堂の模試も受けさせたと思います。 五ツ木・駸々堂の模試は、先程も書きましたが非常にオーソドックスな出題です。 Sコースは別として、問題量も多すぎず、難しすぎず、よく考えられていると思います。ですから、時間さえあれば、きっと受けさせたと思います。 ただ、いくらいい模試だからといって、志望校のレベルにあわないものだけを頼るのはとてもよくありません。このあたりは、親がしっかりと見極めなければならないと思います。 特に最難関を目指している方は、塾の授業内容にしても、模試の種類にしても、市販教材にしても、最難関に相応しいかはしっかりと検討してください。
by takanozomikana
| 2015-09-18 06:00
| 02.塾、模試
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