by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2015年 12月 15日
みなさんのご家庭では、漢字の勉強、順調に進んでいますか?
つむぎは漢字の勉強、とても嫌がりました。特に4年生の頃はひどかった。 「こんなん、習ってへんし」 を連発して、Z会のテキストが難し過ぎるとプリプリ怒っていました。ひどい時には不正解ばかりで(正しい漢字を赤ペンで書き足すため)真っ赤っかになってしまったページに 「知らないんだから書けるわけないやん」 とショックを受けて泣き出す始末…。 まいりました。 けれど、漢字は覚えるしかないのです。 確かに小学校ではまだ習っていないかもしれない。でも学年があがるうちにどこかで必ず習うものですし、早く覚えたからといって不都合なことはない、むしろ得するものなのです。 つむぎには「問答無用」の姿勢を貫きました。 算数とはちがって市販教材をいきなり追加することはせず、まずはZ会のテキストに出てきた漢字を丁寧に覚えさせることにしました。そして、それには 「つむぎが寝た後に、今日間違えた漢字問題をノートに書き写し、数日後にもう一度挑戦させて定着をはかる」 という方法しかないと思いました。 これは親としては非常に大変な作業でした。とにかく赤だらけ(不正解だらけ)なのですから(笑) あまりに大変すぎて (もうやめた!もう知らない!) と言いたくなる時もありました。早く覚えてくれればいいのに!とプンプンしながら書き写していた気がします(この作業、つむぎが寝ている時間にやっていたので、本人を怒らずにすみましたが…)。 6年生になってからは、Z会の教室で漢字のテキストをいただき、毎週少しずつやっていました。 この教材、市販されていないのでご紹介できないのですが、読み・書き・四字熟語・類似語・対義語など、まんべんなくカバーされている教材でした。1日にたくさんやるのではなく、上下巻を1年かけてゆっくり進めていきました。特別に難しいというより、基本的な問題が網羅されているといった物のようでした。 6年生になったつむぎは、漢字からは逃げられないと自覚していたのですが、それでもやっぱり×だらけ。 ということで、つむぎの父が出す「毎日の課題」にしっかりと組み込まれ、しつこーく復習させられていました。できるようになるまで何度でも。なかなか覚えられない問題は、☆印がいくつも書かれました(間違えるごとに☆印を書いていたのです)。 問答無用の漢字勉強がきいたのかわかりませんが、つむぎは入試では漢字を1問も落としませんでした。よかった! 漢字勉強は、地味で面倒であまり楽しくない作業。これはそうかもしれません。 けれど日本人である以上、大人になっても漢字は必ず使うもの。素敵な大人になるためにも、絶対に逃げてはいけません。そして、逃げを許してはいけません。 ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2015-12-15 06:00
| 04.学習方法・入試対策
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