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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2015年 12月 17日
関西の私立中学の中にも「特待生制度」を設けている学校があります。入学金と授業料の全額免除、入学金のみ免除、授業料半額など、内容は学校によって様々です。ホームページには記載していない場合があるので、入試説明会や募集要項などで確認してみてください。
特待生制度、対象になれたら本当にうれしいですし、ありがたい制度です。4年生、5年生の時はそんなに気にしていなかったのですが、6年生になって、これまでの教材代、模試代、これからかかってくる費用など諸々を考えてみたら(あわよくば…)と思ってしまっても仕方ないですよね。 私がワクワクしながら特待生の話をはじめたら、 「特待生なんかにつられて学校を決めちゃダメやろ。大切な学校を決めるんだから。」 と彼(つむぎの父)には叱られちゃいましたが(汗) 特待生は入試の成績で選ばれることが多いようなので、万一選ばれたらラッキー!くらいのつもりでいるのがいいのでしょうね。 特待生の資格を得たいがために、少し易しい入試をしている学校を選ぶのは本末転倒。当日のコンディション、入試問題との相性にもよりますし、本当に少ない枠ですから期待しすぎないほうが気持ちが楽です。 とはいっても、進学にかかるお金は膨大。 つむぎを通して知り合いになったお母様は、とある入試会場で出会った時に、 「○○中学校から入学金・授業料免除の特待生をいただいたから、ここに行かせようと思って」 とニコニコされていたのですが、その後、国立大の附属中学に合格され 「やっぱり国立にするわ」 とさらにニコニコされていました。うわー、さすが!優秀な子はやっぱり優秀なんですね。いやあ、ここまでくると脱帽です。本当にすごいです! 特待生って本当に選ばれることってあるんだろうか?と思っていましたが、現実におこりうるものなんだと実感しました。 お友達のご家庭は、まだ下に兄弟がいらっしゃるので、できるだけ教育費は押さえたいそうです。しっかりそれに応えたお友達は、親孝行だなあと思います。 誰にでもチャンスがある特待生制度。果敢に挑んでみるのもいいかもしれませんよ。がんばってください! 追記(19:00) 本屋さんで仕事帰りに偶然発見。 プレジデントFamily (2016年 冬号>特集『学費高騰!』これで安心 ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村
by takanozomikana
| 2015-12-17 06:00
| 03.学校選び、情報収集
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