by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2016年 02月 22日
昨日のブログ(夢がぼやけたとしても(前編))からの続きです。
受験で中学のことを考えるあまり、その先のことがよくわからなくなってしまったというつむぎ。 けっして中学に合格することがゴールと考えていたわけではありませんが、現実的になったというか、ぼんやりと夢を考えたり語ったりすることが難しくなってしまったのかもしれないなと思います。 最初はビックリしましたし、ショックでした。でも今は、 「それでも中学受験をさせてよかった」 と思います。 そう考えられたのは、以前読んだ「宮本算数教室」宮本哲也先生のインタビュー記事の言葉がずっと頭にあったからです。 過去のブログ記事はこちら(タイトルをクリックすると、過去の記事にとびます) ↓ 中学受験の意義(宮本先生の言葉) 「自分が成長できる「群れ」に合流する、そのための機会が中学受験である」 中学受験をさせることに迷いが生じたとき、何度もこの宮本先生の言葉に励まされました。 この言葉に立ち返ったとき、つむぎの中学選びは成功だったんだなと思います。 みな勉強が好きで、負けず嫌いで、けれどアイドルの話にも夢中。つむぎにとって、居心地がよく、けれど甘えてばかりはいられない環境がここにあります。 理系クラスなので、医者を目指す友達が多いのも事実。なんとなく遅れをとっているのではないかという焦りはあります。 でも、これまで同様つむぎには、自身の興味を土台として、心の声に耳を傾けて、将来の夢を見つけて欲しいなと思います。 難しい職業(=つまりは難しい大学)を目指す友達に影響を受けるのは大いに歓迎!「自分が成長できる『群れ』」に合流できたということですもんね? つむぎはまだ将来が見えていないようですが、焦らずせかさず、つむぎ自身が何かヒントをつかむのを、じっくりと待ってみようと思います。 算数と国語を同時に伸ばす方法 (宮本哲也) ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2016-02-22 06:00
| 11.親の役割・悩み
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