by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2016年 02月 23日
彼(つむぎの父)がつむぎの勉強をコントロールしている姿を、一番近くでみてきました。
私は戦略を立てることが苦手なので、彼の采配の鮮やかさには唖然とするだけでした。受験が終わってからようやく 「あのときは、どういう気持ちだったの?どうやって戦略を立てていたの?」 と聞くことができます。当時は質問なんてとてもできませんでした。 さて、一番近くで彼とつむぎの奮闘を見てきて、これは間違いない!と思うことがあります。 それは 「しつこい人が勝つ」 ということです。 つむぎは中学受験の勉強をはじめた頃、算数で大幅に出遅れました。新しい単元ひとつひとつでつまずくし、言い訳ばかりして逃げようとするし、 「受験なんて無理なんじゃないか」 「受験までに間に合わないんじゃないか」 と思いました。 けれど、彼が苦手な算数ばかりをやらせたことで、受験本番の頃には、算数への苦手意識はなくなっていました。むしろ、どんな文章が出題されるか予想がつかない国語に比べ、算数は「安定して得点できる科目」と考えていたようです。 それには、これでもか!というくらい、算数ばかりやらせた彼の戦略がありました。 何回同じ問題を解かせるん?というくらいに繰り返しやらせ、類題もたくさん用意していました。もうこのたぐいの問題は、全部といたのでは?と思うくらい。ありとあらゆる問題集からピックアップして… それはもう「しつこい!」のひとことでした。けれど、これで着実に力がつきました。彼には感謝しています。 自信をもつためには、積み重ねしかないんだろうなと思います。 最難関校で出題されるような、ものすごく難しい問題を解けるようになるよりは、基本的な問題、出題されやすい問題をたくさん解く。 そして「できた!」という体験を積み重ねる。そして、経験値を上げていく… こうかくと、ロールプレイングゲームのようですね(笑) 書きながら気がつきましたが、これはあながちおかしな考えではないような気がしてきました。 明日、もうちょっと掘り下げて書くことにします。明日に続きます。 ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2016-02-23 06:00
| 05.父のアドバイス
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