by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2016年 04月 06日
「過去問はいつから?」
「今はどんな勉強をしておいたらいいの?」 こう考えてしまうこと、ありませんか? 受験までのカレンダーがあって、 「今、この時期は、こういう勉強をしたらいいですよ」 と教えてもらえたらどんなにいいだろう。 今、子供にやらせていることは、はたして適切なんだろうか? 塾やZ会などの通信教育のカリキュラムにそって学ばせておきたいと思うのは、いろいろと不安だからというのも一つの理由です。やはりプロの作るシステムは安心ですもんね。 我が家もZ会をペースメーカーとして学んでいましたが、やるべきことをきちんとやらせてもらえているはず、という安心感がありました。 けれど、過去に習った分野の定着については、個々に考え、手を入れていかなければならないところ。すべてをおんぶに抱っこというわけにはいかないのです。 例によって、過去の学習計画ノートを確認したところ、6年の4月には市販教材と共に「Z会5年生のテキスト」を復習していました。 それも順々にやっていくのではなく、例えば算数の場合、 「5年5月 後半 4回テキスト&練習問題」 「5年6月 後半 3回と4回 テキスト&練習問題」 といったように、月を超えて必要な部分を復習していました。 必要とあらば4年生のテキストまでもどって復習していたわけですが、そうこうしている間にも6年生のテキストは進みます。 (今、4年生のテキストまでさかのぼっている時間なんてあるんだろうか?) という不安が頭をかすめることがなかったわけではありません。 でも考えてみれば、入試に「4年生向け」「5年生向け」というくくりはなく、どの分野からも出題される可能性があるわけです。4年生のテキストからやり直す、5年生にもどって定着を確認することに、どうして遠慮がいるのでしょうか? それは恥ずかしいこと?ちがいますよね(笑) どんどん過去のテキストを引っ張りだして、曖昧な箇所を確認しましょう。 そして、せっかく戻って勉強するのだから完璧に仕上げるつもりでとりくみましょう。 戻ることは遠回りではないと思います。 ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2016-04-06 06:00
| 04.学習方法・入試対策
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