by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2016年 07月 17日
どう手をつけていいのかわからない「国語」の勉強で、一番手っ取り早く始められるのは「漢字対策」かなあと思います。
つむぎは漢字検定に挑戦したり、市販教材を取り入れたりして勉強していました。 日能研ブックスの「計算と熟語 シリーズ 」は、非常にとっつきやすい問題集で、半分が計算、半分が熟語の問題になっています。そんなに問題数が多いわけではないので、1冊やり遂げるのに時間がかかりません。達成感を得るには非常にオススメできる教材です。 漢字検定は、自分との戦いです。 小学校のペースよりもずっと早く、難しい漢字にふれることになるので、本人のやる気に大きく作用されます。 私たちは、早く難しい級に挑戦できるようになって欲しいとは思ってはいませんでした。本人のペースで勉強しているうちに、漢字を覚える脳が上手に動き出したらいいなあと思っていました。ですからそんなに高い級に挑戦させたわけではありません。 ただ、漢字検定の問題はとてもよくできていますから、これらの勉強をしたことが受験の際に力になってくれたことは間違いありません。 一番使いやすかったのは、 日本漢字能力検定協会の「漢検 漢字学習ステップ」というテキストです。 問題集に手が回らなくても、テキストをしっかり押さえておくといいと思います。 それから、Z会の教材をされている方は、テキストのドリル部分はしっかり押さえておきましょう。文章題がやれなかったとしても、ドリルの漢字部分だけは全部やる、完璧に覚えることをオススメします。入試に出やすいポイントをしっかり考えて問題を出してくださっていますので、入試直結です。最初はペケだらけでもいいので、とにかく覚えるまで復習をすることが大切です。 ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2016-07-17 06:00
| 06.本・市販教材
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