by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2016年 12月 09日
つむぎは最終的には「国語」と「算数」で点数を稼ぐようになりました。
算数はZ会のテキスト(エブリスタディアドバンスト)に市販教材もふんだんに取り入れ、質(志望校の問題パターンにあっている物を厳選)と量(しつこく、しつこく解かせる)で少しずつ得点率を上げていったのですが、国語はもっぱら「Z会だのみ」でした。 国語の特に文章題の場合、1題解くにも時間がかかりますし、Z会のテキストだけでも小6になるとなかなかのボリュームで、わざわざ市販教材を買ってきてまでたくさんの文章題を解こうとする気力は、親子共、もてませんでした。 となると、Z会のテキストは文章題を解く大切な機会であり、雑に解く(もしくはやらない)というような選択肢はありません。1回1回、真剣に集中して解くように心がけました。 つむぎはZ会の教室で国語も受講していたので、テキストの丸つけの様子を講師の先生が毎週チェックしてくださいました。 先生のご指導はいつも「Z会の解答冊子に書かれている解説をしっかり丁寧に読むこと」で、わからなければすぐに聞きに来てねと言われていました。文章題の作文のところは、「部分点」が用意されていることが多く、キーワードがきちんと入っているか、規定の文字数に達しているかなどで得点が変わります。市は教材は使っていないのではっきりしたことはわかりませんが、Z会の教材にある解説は、この場合は◯点と実に細かく書かれており、参考になりました。 国語は同じ問題にあたることはなかなかないと思いますが、解き方の基本は存在します。 それを身につける方法は、あちこちのテキストに浮気するのではなく、1冊をじっくりと丁寧に解くことだと思います。Z会をされていない方がいらっしゃいましたら、市販教材も解説が丁寧なものを選んでください。 すぐに得点につながる効果が出るかはわかりませんが、つむぎは3年弱でかなりの手応えを感じました。おすすめです。 ↓よろしければ応援お願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2016-12-09 06:00
| 01.Z会
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