by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2017年 05月 26日
Z会の教室に通っていたとはいえ、その勉強時間のほとんどが「自宅中心」だったつむぎ。
Z会に限らず通信教育や市販教材を中心に受験対策をしていこうとすると、ライバルが見えない環境ゆえのいいこと、悪いこと、両方があるような気がします。 つむぎは4年生の頃、自分が中学受験を考えていることは絶対に友達に言いたくない、という考えでした。 落ちたら恥ずかしいというのがその理由でしたが、ライバル視されることについても警戒していたようです。 それは恐らく (目の前に、同じ学校を受けるという人が現れたら動揺してしまう。今まで仲がよかったのに、もしかしたら嫌やなって思ってしまうかもしれない。) という、自分に対しての不安の裏返しではないかなと思います。 そんなつむぎでも、Z会の教室の友達や、学童保育で三年生まで一緒に過ごしてきた友達(男の子)と中学受験の話をするのはへっちゃらでした。 わかりにくい問題を、教えあったり、一緒にチューターさんに質問に行く姿も見かけました。自分だけが理解できればいいという考えならば、こういう行動はとらないと思うのですが。 つむぎに、Z会の友達と仲いいねと聞くと、 「うん、だって私とは全然違う学校目指してるもん」 「男の子なんて、絶対ライバルにならないしね」 と笑っていました。 つむぎは女子校希望だったので、男子というだけで安心というわけです。もちろん、共学校も併願校として受験しましたが、どうしても行きたかったのは第一志望校のみ。ですから、併願校の受験会場で友達にあったとしても、普通におしゃべりし、健闘をたたえあっていました。 一方、ライバルがいないとがんばれないタイプの子もいます。 こういう場合は、大手の塾などで切磋琢磨する方がいいのかもしれません。 ↓よろしければ応援お願いします! 中学校受験ランキング にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2017-05-26 06:00
| 13.子供の本音
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