by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2017年 08月 15日
特待生制度について、2017年に受験した皆さんからコメントをいただきました。
記事にコメントをつけていただいたのですが、ご覧いただきやすいようにまとめておきますね。 参考になりましたら幸いです。 <特待生制度の情報の集め方> 入試説明会や学校案内(募集要項)で情報収集。 進学に力を入れていこうとされている学校の説明会は、特待生制度の説明についても熱心な傾向がある。 募集人数(枠)は具体的に発表されることはほぼない。 きっちり人数を決めているケースもあるし、一定のレベルに達した人に対して実行としている学校もある。 応募が多くても、レベルに達している人がいなければ、今年度は特待生の該当者ナシということもある、という学校も。 <入試までにできること> プレテストを受験すると、特待生に該当する可能性があるか、手応えがある程度わかる。 願書提出時に、特待生制度の希望があるか届け出をしておかなければならないケースもあるから注意。たとえトップの成績で合格しても、事前に届け出をしていなかったら特待生の対象から外されてしまうこともある。 <特待生制度の合否> ある学校の例:合格通知といっしょに、特待生の書類が入っていた。 <特待生の期間> 6年間(中1〜高3)、途中の離脱なく該当する(途中解約なし)こともあれば、中学3年間は固定というケース、さらには1年ごとに審査があって、一定のレベルに達しないと該当から外されてしまうケースもある。学力低下やコース変更などを資格停止の要件にしている学校も。逆に、入学後に特待生を狙うために必死でがんばる生徒もいる。 特待生は、学校側の優秀な生徒あつめの強力な材料となっているということは、みなさんもお気付きのことと思います。 私たち受験生も、学費面で負担が軽くなればうれしいわけで、それが行きたくてたまらなかった学校であればなおさら幸せです。 特待生制度については、学校側も少しずつ内容を改定していることがありますので、必ず最新情報を手に入れてご検討ください。 人気校だからとても無理などと思わず、志願することになんら問題はありませんので、利用を検討されてみてはいかがかなと思います。 合格する親子のすごい勉強 ↓よろしければ応援お願いします! 中学校受験ランキング にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2017-08-15 06:00
| 03.学校選び、情報収集
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