by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2017年 08月 18日
つむぎの友達には、兄弟がいる子がたくさんいます。
2歳差からが多いようで、現在中1の弟・妹という話をよく聞きます。 つむぎはひとりっこですので、私たちもつむぎだけに集中していればいいわけですが、弟さん妹さんがいるご家庭では中学受験がまだまだ続いていた(もしくは続いている)ということで、それはそれは大変なのだろうなと思います。 今年、中学受験を終え、中学1年生になった弟さん、妹さんがいるご家庭に聞いてみると、上の兄・姉とは別の方法で受験を乗り越えられた方が思ったよりも数多くいらっしゃいました。 例えば、お兄ちゃんはH学園で、妹はN能研。お姉ちゃんはH学園で、弟はZ会の教室。他にも、同じH学園同士だけれど教室を変えたとかコースが違っただとか、本当に様々です。Z会の教室に通っていたというお話を聞くと、もしかしたらつむぎとすれ違っていたんじゃないの?と思ったりして、それはちょっとうれしかったりします。(まだまだ人数が少ないだけに) 最難関を目指す場合、特に大手塾では専門のコース・講座が用意されていますから、そちらに所属されることが多いようです。 灘校に合格されたご家庭では、行って本当に良かったとおっしゃっていましたし、全部お任せできて安心だったと言っておられました。大手塾、百戦錬磨の強さです。 となると、女子と男子の子供では同じ勉強とはならないわけで、別の勉強スタイルをとることになります。 歳が近い場合、本当は同じ教室に通ってくれればいいのでしょうが、ここは我慢のときなのかもしれません。 場合によっては、Z会のように、家庭学習中心の受験という選択肢もあると思います。 こちらは強い意志が必要になりますので向き不向きはありますが、送り迎えといった負担は減ります。 兄弟がいらっしゃると、周りの家族も気を使いますし、おでかけなど自由がきかないこともあると思います。それでもみなさん、それらを乗り越えて、がんばっておられるんだあなと思います。私立中学には、それだけの魅力があるんだなあと思います。 ↓よろしければ応援お願いします! 中学校受験ランキング にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2017-08-18 06:00
| 02.塾、模試
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