by takanozomi_kana
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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2019年 06月 06日
5年生、6年生ともなると、模試を受ける機会が増えてくると思います。
みなさん、模試を最大限生かしきれていますか? 気になるのは「合格判定」であったり、志望校が同じ人の中での順位であったり。 偏差値や点数が気になるのも、ごく普通のことだと思います。 ▼ ホメドキを逃す ---------------------------------------- 自分でもよくわからないものだな、と思ったのは「点数や偏差値が高すぎても心配になる」ということ。 「いい結果で良かったやん!がんばったね」 でいいはず。 褒めるのはココ! なのに 「まあ、本番とちゃうしな。気を抜いたらダメだから」 「全体としてはよかったけど、ここは間違えてもらいたくなかったなあ」 え? いやいや、そうじゃないでしょ。 自分でもわかっているのです。 素直に褒めれてあげればいいのに、重箱の隅をつつくようなことを見つけては注意してしまうという・・・ 自己嫌悪です。 ▼ 焦りは余分なことを言わせる ---------------------------------------- 足元をすくわれる 調子にのってはいけない こんな教訓めいたものが大人の私たちの頭からは消えません。 だから、目の前のいい成績を見ても 「いやいや、たまたまかもしれないし」 「本当の試験じゃないし。これをキープできるとは限らないし」 と気を引き締めてしまう。 原因は親の焦りだったりするのかもしれないなと思います。 でも、これっていい結果を生むのでしょうか? 調子にのらなかったら、合格できるのでしょうか? ▼ 子供が待っているものは ---------------------------------------- 親の焦りは子供に確実に伝わります。 不安を呼び込んでしまいます。 子供が待っているもの、それは志望校合格という結果ではなくて 「よくがんばったね!すごいじゃん!」 と褒めてもらえることじゃないかなと思います。 ついつい子供に小言を言ってしまいそうなとき。 ちょっと立ち止まって考えてみてください。 その裏には焦りはありませんか? もしそこに思い当たることがあったなら、いったん全てをストップしてたくさん寝てみましょう。 睡眠は心の元気をくれます。本当です! ↓よろしければ応援お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
by takanozomikana
| 2019-06-06 06:00
| 11.親の役割・悩み
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