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00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2015年 12月 31日
月末の最終日は「番外編」。今日は、激動の2015年を振り返ります。
受験本番からはじまった2015年。冬休みの宿題をやっているつむぎに 「今年1年どうだった?」 と聞いてみたところ 「えー?めっちゃ早かったわぁ。合格してから今になるまでがホントにあっという間だった」 と笑っていました。 「去年は学校にいるのが本当に楽しくって。だって家にいたら勉強しなきゃいけないし、お父さんから課題がいっぱい出てるし…。お父さんの課題、やってもやっても終わらないんやもん(笑)だからずーっと学校にいられたらいいのにって思ってたよ。友達としゃべってる時間がホントに楽しかった。」 とのこと。うんうん、その気持ち、よーくわかります。 先ほどつむぎと一緒に去年の学習計画ノートを開いてみましたが、当然ながら大晦日もお正月もなく「今日の課題」がギッシリと書き込まれていました。 「うわー、こんなにやってたっけ?」 とつむぎ本人もビックリ。なんとなく大変だったという記憶はあるものの、もうすっかり忘れてしまっているそうです。 ちなみに大晦日のページに書かれていた市販教材の名前をあげてみると、 ■速ワザ算数 文章題編 ■合格トレイン 算数 図形 ■合格トレイン 算数 文章題 ■合格トレイン 算数 数と計算 ■特進クラスの理科 有名人気校対策問題集 うーん、すごいラインナップです。受験本番に向けての対策ですね。 (後日、各教材のオススメポイントは彼に聞いてみます) もちろん全ページじゃありません。ここから数問?いや数十問ずつ、彼が「今日の課題」としてピックアップし、学習計画ノートに問題番号を書き込むのです。 つむぎはこれに従って問題集を開き、やったら問題番号を消し込んでいきます。やり残したら、翌日以降の課題として組み込まれます。 これは大晦日の例であって、毎日毎日利用するテキストは異なります。計画を立てていた彼もすごいと思います。毎日数十冊ものテキストに目を通し、必要な問題を選んでいたということですから…私にはとても無理です。 つむぎは 「合格するまでは本当にしんどかったし、お父さんのこと鬼だと思ったこともあったけど…(そりゃそうでしょ 笑)今、学校がすごく楽しいからな〜」 と笑顔です。 「去年思ってたよりか、中学行ってもノンビリできないんだ〜とは思ったけどね。勉強大変やし。」 と言いつつも、でもこの学校に来てよかったを連発します。 受験前、それはもう、たくさんの学校を見学しました。 その中で「私はこの学校に行きたい。絶対に合格してみせる。」とつむぎ本人が唯一、自分から名前を出したのが、現在通っている中学校です。 想定していたよりも中学校での勉強は大変で、半泣きになっている姿もよく見かけますが、友達と得意科目を教え合ったり、部活ではじめて楽器に挑戦したり、アイドル話で盛り上がったり、私の求めていたつむぎの姿がそこにあります。 2016年はどのような年になるんでしょう? みなさんにとって幸せな1年になりますことを、心よりお祈りいたします。 ーーーーーーーーーーー いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます! 5月からスタートしたつたないブログですが、おかげさまでたくさんの方にご覧いただけるようになり、感謝しております。 お役にたてる情報は少ないかもしれませんが、これからも心を込めて書いていこうと思います。ご愛読ありがとうございました。そして2016年もよろしくお願いします! ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2015-12-31 06:00
| ★番外編★現在中学生
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2015年 12月 30日
12月に入ってから、彼(つむぎの父)が「今日の課題」を書き込む学習計画ノートに「日光浴」の文字がおどるようになりました。
この学習計画ノートは、自宅学習中心で合格を目指すつむぎにとっての生命線。父が寝る時間や趣味の時間を削って、娘を合格に導くために必死になって考え抜いてたてた計画が書かれています。 ここに日光浴と書かれたということは 「空いてる時間があったら、日光浴しときや」 という感じの甘いものではなく、 「合格トレイン(ことば・漢字・文法) といった具体的な課題指示と同じように『かならず成し遂げなければならないこと』として指示されているのです。 12月、そして1月。私たちが住んでいるところではこの時期に雪がつもることはありませんが、それでも外はかなり寒いです。 (こんな時期に勉強の手をとめ、外に行かなければならないっていうのもな〜、正直めんどくさいし…) と思うのですが、彼のことだから何か意図しているのだろうと思い、つむぎとふたり、えいやーと外に出ました。 「うー、さぶーい(涙)」 と言いながら歩き始めるのですが、なんとなーく気分が晴れていきます。特に用事もないし、目的地も決めていません。ただただ、ひたすらに歩くのみ。 彼が休みの時には3人で建設中の大きな建物を見に行ってみたり、車でしか通ったことのなかった少し遠いところまで歩いてみたり、途中でケーキ屋さんを見つけて買って帰ったりで、ちょっと…いや、かなり長い日光浴になったりもしました。 彼の意図するところは、「日光浴の効能」(身体に良い影響をあたえ、また鬱などの心の病にもなりにくいという研究の成果が発表されているそうです)だったようですが、外の空気を吸いながら身体を動かす(歩き回る)ことで、気分転換にもなり、また脳の活性化にもつながった気がします。 それから歩いている最中は、2人ないしは3人でひたすらおしゃべりしながら、とにかくよく笑いました。勉強のこと?そんなこと、もちろんすっかり忘れていました(笑) 特に6年生の受験間近になると、人ごみに連れ出すことはできなくなります。 インフルエンザや風邪などの病気はもらいたくないし、外に出ることに対して臆病になるのです。日本人らしい考え方かもしれませんが、避けられることならば災いは避けたいのです。 かといって家に一日中閉じこもり、勉強をしたり、たまにテレビをみたりするくらいでは、やはり息がつまります。散歩の他には、キャッチボールやテニスのラリーなんかもやりましたが、短時間でも頭がスッキリしましたし、夜もぐっすり眠れてよかったなと思います。 6年生にとって…特に関西で中学受験をする子供達にとっては試験日が直前に迫っている大切な時間。 1分1秒無駄にしたくないと焦る気持ちはもちろん私にもありましたが、心の健康は大事。たまには外に出て、日光を浴びてみるのはいかがでしょうか。 とても晴れやかな気分になりますよ。おすすめです。 ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2015-12-30 06:00
| 33.息抜き
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2015年 12月 29日
志望校を検討する上で参考になるものの一つに、「模試の成績」があります。
4年生・5年生のうちは偏差値などを元に検討しますが、6年生になると「志望校合否判定」が現実味を帯びた判断基準として強く意識されます。 受験目前に迫った6年生のみなさん、最後の模試の成績はいかがだったでしょうか。合否判定では、満足のいく結果が出ましたか? 5戦4勝となったつむぎの中学受験ですが、模試での志望校合否判定はどうだったかというと、決してA判定ばかりではありませんでした。 第一志望として最初に受けた試験は模試でもA判定をもらっていましたが、それ以外はほとんどC判定。良くてB、たまにはD判定なんかもありました。それも、実際に合格したコースよりも一段やさしめのコースを書いたのにC判定。これはまずいかも…と少し悩みました。 また入試直前になると、当然のことではありますが、ライバルとなる人達もメキメキと力をつけてきます。 模試を受ける受験生の数(母数)もふくれあがりますし、なかなかいい順位が取れなくなってきます。また最難関校を目指す人たちが、つむぎの志望校を「併願校」として志望校合否判定に入れたものですから、簡単にはいい順位、いい合格判定を取らせてもらえなくなってしまいました。 (よりにもよって小6のこの時期に、最難関の人と同じ土俵で成績をつけられるだなんて。自信満々で試験日を迎えたかったのに…) とちょっとガッカリしました。 けれど、この「A判定ではなかった」という状況が、甘えなく入試本番に挑む気合いにつながったのかもしれません。少なくとも、本番まで力を緩めることはありませんでした。 入試直前のみなさん。 A判定が取れていなくても、諦めることはありません。 またA判定が取れていても、合格できるとはかぎりません。 つむぎのように、模試では一番合格しやすいコースでもD判定しかとれなかったのに、本番で一番上のクラスに合格することだってありえます。 模試の合否判定は入試に直結するものではないということを心にとめ、本番へとつきすすんでいきましょう! ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2015-12-29 06:00
| 02.塾、模試
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2015年 12月 28日
2015年7月8日のブログ「計算練習で使っていた問題集は…」で紹介した
マスター1095題 一行計算問題集シリーズ。 これは計算力をつけるために自信をもってオススメできる問題集なのですが、この他にも「これはいい教材だな」と思ったものがあります。 それが 計算練習800題(桐杏学園) シリーズです。 (小さな書店で置いているお店はあまりないかもしれません) これも、先のマスター1095題 一行計算問題集シリーズ 1ページ8題、すべて計算問題です。だいたい1ページ5〜10分が目安です。4・5年生の簡単なものでしたら2分程度でできると思います。1日8題(1日2ページやる場合は、16題)は、毎日の日課とするには負担にならないちょうどいい量です。 また反復練習することを考えて、各ページに3回分の学習記録欄(勉強した日付/かかった時間/各問題の○×チェック欄)があるという点もなかなか良いと思います。3回どおり復習することを考えて、直接答えを書き込むのではなく、別にノートを用意した方がいいですね。 基本が押さえられている問題が多く、また1回ずつタイムを計ってやるので、回数を重ねるごとにスピードアップにつながります。中学受験では特に 「計算を早く正確にできること」 が大きな武器になるので、こういった問題集を1冊でもいいのでやっておく、完璧に仕上げておくと、計算力がかなりあがると思います。 マスター1095題 一行計算問題集シリーズ (これ以外の計算力をつける問題集、何かないかな〜?) と探していらっしゃる方にはオススメしたい教材です。気になる方は、ぜひ検討してみてくださいね。 ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2015-12-28 06:00
| 06.本・市販教材
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2015年 12月 27日
いよいよ冬休み。仕事が休みだったりで
「いつもよりじっくりと参考書を選べます」 という方もいらっしゃるかも知れませんね。 我が家では「父親」が軍師となり、中学受験の対策を行いました。 今日は、つむぎにピッタリな教材をどうやって選んでいたのか、彼に聞いてみましたので参考までにご紹介します。 以下、 「 」は彼(つむぎの父) ( )は私(つむぎの母) です。 ーーーーーーーーーーー 「志望校の過去問題を見て、どんな問題が出題されているのか傾向をつかむのは親の役目だと思う。それから日頃の勉強や模試の結果をみて、どこで点を落としているか、どこがわかっていないかを把握する。つむぎの場合は、基本問題でつまずいていたから、基礎に戻って勉強できる教材を用意することにしたんだ。」 (基礎から学び直せる教材って、本屋さんにいっぱい売っているよね?) 「うん、たくさんある。だからまず、たとえば 『速さの単元で、こういった感じの問題』 という物を1つ決めておくんだ。これを教材を選ぶ時の基準にする。 基本問題であれば、どの教材でも必ず載っているから、本屋に行ってありとあらゆる教材を開いて、どんな風に載っているかを確認する。 特に重要なのは解説。答えだけだったり、解説がはしょってあったり、わかりにくいと感じる物は選択肢から外した。 わかりやすいかどうかの基準は、まあ親である自分の感覚かな。自分がわからなかったら、つむぎに聞かれても説明できないから。」 (そっかあ。自分の感覚で選んでたんだ。それなら、つむぎは解説を見ることってあんまりなかったの?) 「いや、あったで。特に6年になってからは自分で丸付けもさせたし、解説も読ませた。自分で理解する努力をさせた。 親の自分が読んでわかりやすいものは、自分の子供もわかりやすいはず。自分の子供がこの解説で理解できるのかは、一緒に勉強していたら絶対にわかる。だから、自分の基準で選んだらまちがいないという自信はあった。」 (なるほど。さっき、基本問題でつまずいていると感じたと言っていたけれど、Z会のテキストの中にも基本問題ってあるの?なんか難しそうな問題が多いと思ったけれど…) 「もちろんZ会のテキストの中にも基本問題はたくさん入ってるよ。 ただ、つむぎがやっていた6年の『ハイレベル』のテキストの中には、最難関や特定の学校向けというか、つむぎの志望校では絶対に出題されないなとあきらかにわかるような物も含まれていた。 Z会の教室には志望校を伝えていたし、つむぎの志望校に関係ないような問題は 『ここはやらなくていいですよ』 と教えてくれたから、安心して飛ばした。クローバー問題とかな。」 「自分の志望校で出題される問題が解けるかどうかが大事なのであって、6年のテキストは全部やり遂げる必要はない。やらなくていい問題がたくさんあるから、それは飛ばしてかまわないんだよ。」 ーーーーーーーーーーー いかがですか? 私もはじめて聞く話ばかりでした。 (彼がものすごい気迫で選んでいたので、どういう基準で?なんてとても聞けなかったんですよ) 彼いわく 「これは絶対にオススメっていう教材、けっこうたくさんあるから、参考にしてもらえるんだったら紹介するよ」 とのことだったので、少しずつ聞き出して書かせていただきますね。 らくらく算数 速さ (2週間でつかめる受験算数のコツ) 文英堂 ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2015-12-27 21:00
| 05.父のアドバイス
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2015年 12月 26日
終業式も終わり、今日から冬期講習という方もたくさんいらっしゃると思います。
以前のブログにも書きましたが、つむぎがいわゆる「長期休暇の講習」にデビューしたのは、小4の冬期講習でした。授業についていけるのだろうか、時間とお金をかけた分しっかり身に付くだろうか、何より安全に過ごしてくれるだろうかといろんなことを心配したのを覚えています。 バスと電車を乗り継いでの帰宅のため、バスの回数カードや電車のICカードの用意はもちろん、利用する可能性がある駅の時刻表はすべて印刷して持たせましたし、乗り間違えた時に正しいルートに戻る方法なんかも想定してマニュアルを作りました。 ・・・過保護ですよね(笑) 私はつむぎ本人が呆れるほどの心配性(娘に対してというわけではなく、自分自身のことでも新しいこと・初めてのことに関しては、準備を完璧にしないと気が済まない性格)なんです。 さて。みなさんは「冬期講習」の予習、どうされているでしょうか? せっかく受講する冬期講習。せっかくの楽しいお休みを勉強に使うのですから、それだけの成果を上げて欲しいですね。 「事前に講習用のテキストは配られているし、一通り目を通して予習してきなさいってことなのかしら。読んでおかないと授業のスピードについていけないかもしれないし…」 (うんうん、そうかもしれないですよね) 「だけどうちの子、普段の塾の授業や通信教材をやるだけで手一杯。遅れてしまった課題もあるし、習ったはずなのに曖昧なところも多いし…。予習?あー、そんなの無理だわ。そんなことしている時間、とても取れないもの。」 (わかります、わかります) つむぎも特に算数で大幅な遅れをとっていたので、冬期講習を効果的に受けて欲しいけれど、予習している時間はないし…というところで大いに悩みました。 そして、Z会に相談をした結果、 「冬期講習の予習は捨てる!」 と決めました。 冬期講習はあくまで「オプション」であって、通常の勉強が減るわけではありません。それに長期休暇中の講習は、これまで習ったことの復習と定着できたかの確認を目的としているので、予習しなければついていけないということはまれなのです。 確かにテキストに一通り目を通す余裕があれば、定着にかなり差がでると思います。けれどそこに重きをおくくらいならば、これまでの授業やテキストでわかりにくかかった部分をひとつずつやりなおす(つぶしていく)ことの方が大事なのかもしれないなと思います。 冬期講習。あまり気負うことなく、これまでの復習のつもりでまいりましょう。ただ、ここで曖昧な点を発見しておかないと、もどってくるのはきつくなります。 「わからないところ、なかった?」 とさりげなーく確認するのは、親の役目なのかなと思います。 がんばるみなさんにとって、実のある講習になりますように祈っています。 ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2015-12-26 06:00
| 02.塾、模試
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2015年 12月 25日
「Z会から届いた最強の冊子 入試に携帯「必須」です!(その1)」
「Z会から届いた最強の冊子 入試に携帯「必須」です!(その2)」 「Z会から届いた最強の冊子 入試に携帯「必須」です!(その3)」 からの続きです。今日でこのシリーズも最後です。 12月にZ会から届いた小冊子 「先輩親子に学ぶ 合格につながる受験直前期の過ごし方(2015年度版)」 で使えると思ったポイントの中から 「3、冊子のサイズが携帯に便利」 について説明します。 こちらの冊子、A5くらいの大きさで、全28ページの作りとなっています。これが到着した時、カバンに入れて持ち歩くのも書き込むのも、ベストサイズだと思いました。 A4は大きくて入るカバンのサイズは限られてしまいますし、ノートサイズのB5でも小さめのカバンでは入りません。その点A5でしたらポシェットのような小さなものでも入ります。持ち歩きがしやすく、また小さすぎて書き込みにくい、読みにくいといったこともありません。 また、スケジュール帳のサイズよりは少し大きいので、カバンの中で迷子にならないという点も気に入りました。 他の受験冊子でも同様の特集はあり、また書き込み式シートがついている物も見かけたことはあります。特集の内容としては、Z会のこちらの冊子よりも詳しく書かれているところもあり、私も参考にさせていただきました。 ただそれらは総じて大きすぎて、書き込みはしやすいけれど携帯性という点で少し不便であると感じました。 試験日前から試験日当日、試験後までずーっと持ち歩くという点を考えるのならば、やはりこのサイズが一番いいのではないかと思います。また、無料でいただけるという点でも、Z会、サービスがいいなあと思いました。 6年生のみなさん。情報整理、最終計画は今が絶好の時です。準備はOKですか? 綿密に計画をたて、当日、慌てないように準備してくださいね! このお知らせも、今日で最後です↓ ーーーーーーーーーーーーーーーー 2016年度も「中高一貫校合格につながる受験前の過ごし方」といった名前で冊子を作っておられるようなので、Z会受講中の6年生のお宅には到着するはずです。 もしZ会を受講していない方で気になる方は、2016年度 中1(中高一貫コース)の資料請求でもらえるようなのでZ会 ![]() ※2015月12月現在、こちらの申し込みフォームはこちらにあります。 →こちらのリンクをクリック! Z会 ![]() 中学生(オレンジのボタン)をクリック 中高一貫校に通う中学生 中学1年生(オレンジのボタン)をクリック 資料請求はこちらへ(赤ボタン)をクリック ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2015-12-25 06:00
| 01.Z会
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2015年 12月 24日
「Z会から届いた最強の冊子 入試に携帯「必須」です!(その1)」
「Z会から届いた最強の冊子 入試に携帯「必須」です!(その2)」 からの続きです。 12月にZ会から届いた「先輩親子に学ぶ 合格につながる受験直前期の過ごし方(2015年度版)」で使えると思ったポイントの中から 「2、受験当日のスケジュールがたてやすい」 について説明します。 2、受験当日のスケジュールがたてやすい こちらも冊子に直接書き込めるようになっています。 バーチカルタイプの手帳にように縦に時間軸が書かれていて、3日分の予定を書き込めるようになっています。朝は5時スタートで1時間刻み。最終は21時〜です。 ◆月日・曜日 ◆学校名 ◆集合時間 ◆5時〜21時の予定書き込み欄(1時間刻み) 項目名をあげるとたったこれだけのことなんですが、私にとってはこのページがあることで、非常に大事な冊子となったのです。 どうしてかわかりますか? 実はこの冊子、私はカスタマイズして使っていたからなんです。 手順は以下のとおりです。 1、書き込みをはじめる前のまっさらな状態で大量にコピーを取っておく。 (理由:3日分ではとても足りないと思ったため) (理由:書き損じた場合を考えて) 2、コピーしたもの2枚を横に並べてつなぎ合わせる。これで6日分の日程が書き込めるようになる。 (6日間受けるのではなく、単純に書き込み欄を倍に増やしたかっただけです) 3、6日分の記入欄を振り分ける ◆1日目の予定 ◆2日目の予定(1) ◆2日目の予定(2) ◆3日目の予定(1) ◆3日目の予定(2) ◆4日目の予定(予備日) 4、学校名、集合時間などを書き込み、具体的に予定をたてる ポイントは3、の「6日分の記入欄を振り分ける」。2日目、3日目の予定を2つずつ考えたという点です。 これは初日に受験する第一志望校の合否によって、併願校を変えることにしていたからです。 2日目の午前中に、第一志望校の合格発表がありました。もしここで合格できていなければ、第一志望校をもう1度受け直す。合格していれば、もう少し偏差値が高い学校に挑戦してみると決めていました。2日目の午後からの行動予定が、まるで違っていたのです。 (1)は予定どおり合格できた場合の幸せプラン、(2)はまさかに備えて念のためたてた行動予定としていました。3日目も同様です。 これも大切なことなので書いておきますが、 こちらのタイムスケジュール、受験スケジュールはもちろんですが「合格発表」の動きも書き込まなければなりません。 タイムスケジュールの中には 「□□中学校 一次試験(母同行)」 「父:○○中学校 合格発表」 「母:△△中学校 合格発表」 など、誰がどの行動をとるかはっきりと書き込みました。私たちは会社員なので、それぞれできるだけ会社に迷惑をかけないようにかなり入念に工夫しました。 自宅近くや同一都道府県で、といった基準で志望校を決めていなかったので、つむぎの受験校はあっちこっちに散らばっていました。せめて同じ方面に固めておいたらよかったかな〜と、この計画を立てる時にちょっと不便さを感じました。(はしごがなかなかできなかったので)こまかーく計画をたてて行動するクセが、こんなところで活きるとは!と笑ってしまいました。 今日もやっぱりたくさん書いてしまいました。 「3、冊子のサイズが携帯に便利」 は明日にします。もう少しだけおつきあいください。毎日すみません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2016年度も「中高一貫校合格につながる受験前の過ごし方」といった名前で冊子を作っておられるようなので、Z会受講中の6年生のお宅には到着するはずです。 もしZ会を受講していない方で気になる方は、2016年度 中1(中高一貫コース)の資料請求でもらえるようなのでZ会 ![]() ※2015月12月現在、こちらの申し込みフォームはこちらにあります。 →こちらのリンクをクリック! Z会 ![]() 中学生(オレンジのボタン)をクリック 中高一貫校に通う中学生 中学1年生(オレンジのボタン)をクリック 資料請求はこちらへ(赤ボタン)をクリック ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2015-12-24 06:00
| 01.Z会
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2015年 12月 23日
昨日のブログ「Z会から届いた最強の冊子 入試に携帯「必須」です!(その1)」からの続きです。
12月にZ会から届いた「先輩親子に学ぶ 合格につながる受験直前期の過ごし方(2015年度版)」のこれは使える!と思ったポイントは、 1、出願~合格手続きまでの情報整理に最適 2、受験当日のスケジュールがたてやすい 3、冊子のサイズが携帯に便利 の3点です。 順番に説明します。 1、出願~合格手続きまでの情報整理に最適 出願から合格手続きまでの約1ヶ月間、保護者はやることが盛りだくさんで、まったく気がぬけません。 出願期間や出願方法は様々で、指定の時間に学校に行かないと無効(温情なし)などは、ごく当たり前のことだからです。親のうっかりで今までの努力を台無しにしてしまったら、後悔しても後悔しても…という感じになりますもんね。 冊子は書き込み式になっていて、下記の情報をすべて管理できるようになっています。 ◆学校名・方式 ◆志望順位 ◆出願方法(窓口・郵送) ◆出願期間 ◆出願予定日 ◆受験料(金額) ◆受験料 学校への提出物(振込証明・郵便為替・現金) ◆受験料 締切日 ◆試験日 ◆試験日 集合時間 ◆合格発表 日時 ◆合格発表方法(インターネット・掲示) ◆入学手続(金額) ◆入学手続 締切日 この情報整理を早めにやっておくだけで安心できます。 2015年度版の場合8試験分の枠があったのですが、我が家の場合、すべて埋まりました。統一入試日の試験結果次第で併願校を変えようと思っていたので、受ける可能性がある学校名・試験はすべて書き込んだからです。 また受験料、入学手続きに必要なお金などをすべて書き出すことで、 「おお!これは失敗したくないぞ。」 と背筋をのばすことにもつながりました。 受験料の振込は、銀行や郵便局に直接行って手続きをする必要がありました。そのため、一般企業の会社員の私は、なるべく1日で済ませたい(入試でお休みをいただくことを考えて、事前の欠勤はなるべく少なく押さえたい)と考えていました。 こちらの冊子に情報をすべて書き出すことで、出願期間がすべて重なる1日だけを選んでお休みをいただくことができました。たった1日しかなかったので、複数の銀行と郵便局をどの順番でまわるか、綿密に計画を立てて動きました。前にも書きましたが、私はこまかーく計画をたてて実行しないと落ち着かないタイプなんです。恐がりなので…。 書きたいことが多くて長くなりそうなので、 2、受験当日のスケジュールがたてやすい 3、冊子のサイズが携帯に便利 は明日以降にします。もう少しおつきあいくださいね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2016年度も「中高一貫校合格につながる受験前の過ごし方」といった名前で冊子を作っておられるようなので、Z会受講中の6年生のお宅には到着するはずです。 もしZ会を受講していない方で気になる方は、2016年度 中1(中高一貫コース)の資料請求でもらえるようなのでZ会 ![]() ※2015月12月現在、こちらの申し込みフォームはこちらにあります。 →こちらのリンクをクリック! Z会 ![]() 中学生(オレンジのボタン)をクリック 中高一貫校に通う中学生 中学1年生(オレンジのボタン)をクリック 資料請求はこちらへ(赤ボタン)をクリック ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2015-12-23 06:00
| 01.Z会
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2015年 12月 22日
入試まで1ヶ月をきった12月のある日のこと。
Z会 ![]() それがこちら 「先輩親子に学ぶ 合格につながる受験直前期の過ごし方(2015年度版)」 です。 (すみません、ブログ素人のため画像の貼り方がよくわからなくて、文字のみでごめんなさい!) この冊子、これ以上に役立ったものはない!というくらい、最強のものでした。これをもらえただけで、Z会 ![]() 2016年度も「中高一貫校合格につながる受験前の過ごし方」といった名前で冊子を作っておられるようなので、Z会受講中の6年生のお宅には到着するはずです。 もしZ会を受講していない方で気になる方は、2016年度 中1(中高一貫コース)の資料請求でもらえるようなのでZ会 ![]() ※2015月12月現在、こちらの申し込みフォームはこちらにあります。 →こちらのリンクをクリック! Z会 ![]() 中学生(オレンジのボタン)をクリック 中高一貫校に通う中学生 中学1年生(オレンジのボタン)をクリック 資料請求はこちらへ(赤ボタン)をクリック ※ちなみに、つむぎの時(2015年)は「志望校に受かりマスク」ついていませんでした…。気になる… こちらの冊子は保護者向けの内容です。 受験直前の過ごし方…たとえば、専門の先生からの「子供への接し方」のアドバイスが書かれていたり、NGワードやOKワードが具体的に載っていたり。先輩保護者の体験談、失敗談などもたくさん紹介されています。必須の持ち物、前日の過ごし方などは、何度も読んでマーカーをひいて覚えました。 でも、こういった内容は他の冊子やインターネットでも得られる情報ではあるんです。 私が「最強!」と思った要因は、冊子の後半部分にあります。これについては、また明日以降のブログで紹介していこうと思います。 ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2015-12-22 18:00
| 01.Z会
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