![]() by takanozomi_kana カテゴリ
00.はじめに 01.Z会 02.塾、模試 03.学校選び、情報収集 04.学習方法・入試対策 05.父のアドバイス 06.本・市販教材 07.グッズ・文房具いろいろ 11.親の役割・悩み 12.母の雑感 13.子供の本音 14.受験への思い 21.友達や読者さんの情報 31.小学校生活 32.習いごと 33.息抜き 34.体調管理 35.その他 41.受験勉強開始前 42.受験勉強スタート期 43.入試本番 44.受験終了・中学校のこと ★番外編★現在中学生 以前の記事
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2017年 05月 31日
月末の最終日は「番外編」。
今日は、私立中学3年生までの学習について、少し記録しておこうと思います。 私立中学というところは、学習の進度が早いということはもちろん承知していましたが、なるほど確かにそうだなあと思います。すでに高校の単元に入っているところもあり、 「本当に大変なんだからー」 とつむぎ本人はプンプンしています。 けれど、それは学習の進度が早いことについて文句があるというよりも、 「教材の数が多すぎて持ち歩くのがしんどい。どうして高校の教科書はこんなに分厚いの?」 ということについて、怒っているようです。授業には、今のところほぼ問題なくついていけています。(点数の多少の上下はありますが) 授業のコマ数は私たちの時代よりもはるかに多く、大変だなあと思います。 中3になって、一番大きく変わったのが「模試の数」です。 私立中学に通っていると、高校受験をしないケースもたくさんありますので、一般的におこなれているような 「高校受験用の模試」 は、中学校で取り扱うことはほとんどないと思います。 つむぎの学校でも、中高一貫生向けの模試や大学受験を見据えた模試(一部、高校の範囲含む)にしぼって受けています。 先月も書きましたが、つむぎの学年から大学受験が新テストに移行されますので、早めに対策を始めておこうということだと思います。 中3になってから、学校で模試を受ける回数が増えましたが、つむぎは定期テストよりも模試の方が力を発揮できるタイプなのでそんなに嫌がらずに受けています。先日はいよいよ志望大学を考えてきなさいと先生から言われたようで、 「どうするどうする?何書く何書く?」 と彼(つむぎの父)と私もはいって、わーわー言いながら考えました。久しぶりに予備校の偏差値表を見ましたよ。 それから、中学受験の頃からやっていた 「テストを受けたその日のうちに自己採点」 は今も健在です。 つむぎは模試がかえってくるたび、自己採点とどれくらい差があったか確認するのですが、 「今回は3教科とも、自己採点通りの点数だった」 と満足していました。 中学に入ってからも模試は続きます。 いよいよ本格的に大学のことを考えるのは中3からかなと思います。これからたくさん情報をあつめて、また、未来への検討を進めていくつもりです。 ↓よろしければ応援お願いします! ![]() 中学校受験ランキング ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2017-05-31 06:00
| ★番外編★現在中学生
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2017年 05月 27日
つむぎ本人いわく
「作文を書かなきゃいけない時は、正直、面倒だなと思ってる」 とのこと。 わかりますよー。 アイデアをひねり出すのってけっこう大変。時間もかかるし、推敲もしなきゃいけないし、なかなかの重作業ですよね。 つむぎは小学校の担任の先生が、いつもとても素晴らしい方ばかりで、「担任運」はある模様です。 中でも小2の時の担任の先生が、当時のつむぎが書いた作文をとても気に入ってくださっていて、 「お手本として、小6のクラスに見せてもいいですか?」 とわざわざ許可をとってくださいました。つむぎはびっくりしていました。 素晴らしい作文といっても、出だしが会話文から始まっているくらいで特に特徴もなく、どこがいいと思ってくださっているのか正直いうとわかっていません。 けれど、つむぎはこの先生に 「私は作文がかける人間なのかもしれない」 という自信を与えていただきました。本当に感謝しています。 小学校の活動の中から、その子が得意な分野が見つかることもあります。 たくさんの大人に発見していただけたら幸せですね。 ↓よろしければ応援お願いします! ![]() 中学校受験ランキング ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2017-05-27 06:00
| 04.学習方法・入試対策
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2017年 05月 26日
Z会
![]() Z会 ![]() つむぎは4年生の頃、自分が中学受験を考えていることは絶対に友達に言いたくない、という考えでした。 落ちたら恥ずかしいというのがその理由でしたが、ライバル視されることについても警戒していたようです。 それは恐らく (目の前に、同じ学校を受けるという人が現れたら動揺してしまう。今まで仲がよかったのに、もしかしたら嫌やなって思ってしまうかもしれない。) という、自分に対しての不安の裏返しではないかなと思います。 そんなつむぎでも、Z会 ![]() わかりにくい問題を、教えあったり、一緒にチューターさんに質問に行く姿も見かけました。自分だけが理解できればいいという考えならば、こういう行動はとらないと思うのですが。 つむぎに、Z会 ![]() 「うん、だって私とは全然違う学校目指してるもん」 「男の子なんて、絶対ライバルにならないしね」 と笑っていました。 つむぎは女子校希望だったので、男子というだけで安心というわけです。もちろん、共学校も併願校として受験しましたが、どうしても行きたかったのは第一志望校のみ。ですから、併願校の受験会場で友達にあったとしても、普通におしゃべりし、健闘をたたえあっていました。 一方、ライバルがいないとがんばれないタイプの子もいます。 こういう場合は、大手の塾などで切磋琢磨する方がいいのかもしれません。 ![]() ↓よろしければ応援お願いします! ![]() 中学校受験ランキング ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2017-05-26 06:00
| 13.子供の本音
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2017年 05月 25日
先日、林真理子さんのお話に触れる機会がありました。
その中で「読書の意義」について語られていましたので、少しだけご紹介します。 『本を読む方というのは 語彙が豊富で、 人の心に非常に添うことができる人ではないかと思います。 そして、魅力がある。』 そうですね。私の周りの魅力的な方々には、読書家が多いような気がします。 現在は忙しくてなかなか読む時間が取れなくても、子供の頃や学生の頃に、たくさん読んでいらっしゃったとよく聞きます。 そしてなにより私の心に刺さった言葉。 『子供さんに、本をいっぱい読んでほしいという運動をやっている中で、 「自分の不幸が自分ひとりじゃないということを、本が教えてくれますよ」 ということを子供さんたちに教えているんです」 この言葉を聞いたとき、自分の経験してきたことにバチンとはまったのがわかりました。林真理子さんのお話をうかがうまで全く気がついていなかったですし、言葉にもできなかったけれど、まさに私が読書から得ていたものはこれだったんだとわかったんです。 学校の勉強などで嫌なことがあった時、特に何かあったわけでもないのに厭世的な気分になったとき、私はよく、学校の図書館に潜り込みました。 小説の世界には、必ずどこかに自分と似たような人がいて、時代背景はまったく違うのに似たようなことで悩んでいる。人間の根本や課題はそんなにかわるものではないんですね。 解決したり、できなかったり、振る舞いも解決策もいろいろ、本から学んだ気がします。 先日つむぎが、何をやってもトップにもビリにもならない自分自身のことについて悩んでいました。 彼女の話を聞きながら (あー、こういう時、私にもあったなあ) と過去の自分を思い出していたのですが、そういえばあの時も本に逃げ、本に学び、なんとか対応できたのでした。 受験を前にすると、どうしても受験問題に出そうな小説だったり、出題回数の多い作家さんのものを子供に差し出してしまいがち。 それはそれでいいことだと思いますが、書店なり図書館なり、いーっぱい本が並んでいる空間に連れ出して、知らなかった世界にふれる時間を作ってあげるのもいいことなんだろうなと思いました。 なんでもキーワードで、ぴったりな情報を探せる時代だからこそ、本に立ち返るというのは素敵なことだなと思います。 ◎補足 林真理子さんは、この本のプロモーションに力を入れているそうです。興味がある方は、書店などで探してみてくださいね。 我らがパラダイス(林真理子) 高級介護付きマンションを舞台にした、介護と格差がテーマの物語。いつか訪れる家族の老いと、高齢者となり一発逆転が難しくなってからの経済格差の描写に、まだその年代にいたっていない私も、かなり焦りました。かなり面白いですよ。 ↓よろしければ応援お願いします! ![]() 中学校受験ランキング ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2017-05-25 06:00
| 12.母の雑感
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2017年 05月 24日
中学受験の勉強を開始する前に、解消しておけたらよかったなと思っているのは
「私がペーパードライバーであること」 です。 Z会 ![]() ![]() (あー、ここで私が、運転できたらなあ・・・) とちょっぴり後悔しました。 大学生だった頃、地元で免許を取得しましたが、関西の道路事情にすっかりビビってしまい、運転することはほとんどありませんでした。 現在暮らしている街には電車やバスが通っていますし、どこに行くにも不自由することはありません。 けれど、例えばつむぎが模試を受けた時、長時間+難問の数々で、頭がプスンプスンいっている彼女を彼(つむぎの父)の運転で連れて帰るのですが、 (もし、彼の都合が悪かったとしたら、このヘトヘト状態の娘を、バスと電車で連れ帰るのか) と考えると、ちょっとかわいそうかなあ・・・と思いました。 バスと電車は豊富に通ってはいるものの、塾や模試の会場といった教育がらみの施設は近所にはありませんので、数度の乗り換えが発生します。 元気な時はいいけれど、頭をフル回転させた後にはちょっと大変かもしれないな、と思います。 最近、タイムズなどのコインパーキングに「カーシェア」が設置されているのをよく見かけます。 我が家でも数度、利用しましたが、とても綺麗で手軽だなと思いました。予想以上に使いやすいものでした。 これを利用すれば、彼が車で出かけている時でも、私ひとりで迎えに行けないことはなさそうです。 でも、根本的な問題として、私が運転ができません。つむぎも 「えー。お母さんの車はイヤ〜。だって、運転してなかったやん?こわいよー」 と抵抗します。まったくもう・・・笑 タイミングよく、ペーパードライバー解消できていればよかったなと思います。ちょっと後悔。 本でペーパードライバー解消できるのならば、今からでも挑戦しようかしら? 新・女性のための運転術(徳大寺 有恒 著) ↓よろしければ応援お願いします! ![]() 中学校受験ランキング ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2017-05-24 06:00
| 11.親の役割・悩み
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2017年 05月 23日
私立中学への進学を考えた時、避けられないのが「お金のこと」。
実は我が家は、彼(つむぎの父)と私(つむぎの母)の 「お金に対する考え方」 が、ちょっとズレています。 彼は「未来への投資」については、時間もお金も惜しまないタイプ。 つむぎのアンテナに少しでもひっかかり、彼女がやってみたいと言い出したことについては 「おー。やれやれー。」 と背中を押しますし、費用もかけてくれます。 一方、私は 「本当に必要?」 とじっくり考え、必要最低限のものだけに囲まれてすごしたいと考えるタイプ。 そうして手に入れたものはとことん使い倒しますし、習いごともある程度のレベルまでいったという実感が持てるまで、しつこく続けます。 例えば「本」に対する考え方。 彼は気になったら即購入。 何か面白いこと(自分にとって有意義なこと)が書いてあるかもしれないから、とりあえず買うという考えです。 私は気になる本のリストを持ち歩き、買うかどうかしばらく検討します。どうしても欲しいと思うタイミングまで買いませんし、場合によっては試しに図書館で借りてみて、購入すべき本であるか考えることもあります。確証が持てないものにはなるべくお金をかけたくないし、失敗したくないんです。 要するに、彼は 「少しの可能性も逃したくない=多少、費用がかかってもいい」 と考えるの対し、私は 「これしかない!と思えるものを探し当ててから、お金と時間をかけていきたい」 と考えているんですね。 双方の考え方は違いますが、学校や塾の見学の数が膨大になっても、ふたりともへっちゃらでした。 彼が「未来につながるか」の視点で観察し、私が「時間とお金をかける価値が本当にあるか」熟考する。 それぞれがまったく異なる目で見て感想を言うため、それは楽しい時間でもありました。 そうしてここならば、、、と思えたのがZ会 ![]() みなさんのご家庭では、何か基準となるものはありますか? ![]() ↓よろしければ応援お願いします! ![]() 中学校受験ランキング ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2017-05-23 06:00
| 03.学校選び、情報収集
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2017年 05月 22日
自分の子供にピッタリな学校を選ぶため学校見学を重ねるように、我が家では、塾に行こうかと迷った時には、必ず出向いて見学させていただきました。
もちろん浜学園・日能研・希学園・馬渕教室・能開センター・進学館・・・といった大手塾にはすべて行きましたし、これらの塾は、通えそうな場所に複数の教室をもっている場合には、そのすべてを見学しました。 また、その都道府県に集中的にあるような中堅塾や、電車やバスに乗らずに行ける近所の塾にも行きました。 ポイントは 「カリキュラム」 「職員さんの見学者への対応」 「先生方の塾生に対する言葉のかけ方」 です。 「カリキュラム」はその内容と、授業の時間帯、テストの有無など。 これらはあらかじめ決まっているものですから、(こうだったらいいなあ〜)と思っていたところで、変更できるものではありません。 つまり 「自分たちと縁があるか」 をはかる一番簡単な指標として、確認していました。 次に、「職員さんの見学者への対応」。 呼び鈴を何度鳴らしても返事がなかったり、なかなか出てきていただけなかったり。まさかと思われるかもしれませんが、けっこうあるんですよ(汗) 塾は忙しい場所だとわかっていますので、待たされることは全然構わないのですが、せめて 「はーい。しばらくお待ちいただけますか?」 など、少しだけでも応答いただければ気づいていただけているなと安心できたのにな、と思います。 1、2回ならOKですが、3回続いたら(この塾はナシ)の方にふりわけました。 最後に「先生方の塾生に対する言葉のかけ方」。 受付で説明を受けていると授業の休み時間になって、講師の先生と子供たちの会話が聞こえてくることがありました。 この時、圧迫感があったり、必要以上に子供扱いをしているな、と感じたら、保留かな・・・と考えました。 これは受講する我が子の性格に合わせて考えればいいことだと思いますが、子供がどのような塾だったら喜んで(抵抗なく?)いきそうかということは、しっかり把握しておく必要があります。 以上3つが大きいことですが、もう一つ、思い出したので付け足します。それは 「教室のにおい」 です。 私はそれほど嗅覚が鋭い方ではないと思うのですが、空間のにおいには敏感です。ただし、自分たちに合わないと思う場合のみ。 くさいというより、この空間は合わない気がする、という勘のようなものです。ぞわぞわするんです。 大手塾で、場所もいいしカリキュラムもいい、という教室があったのですが、この (つむぎに合わなさそうな感じ) がどうしても気になってしまい、通わせるのを断念したことがありました。 彼(つむぎの父)やつむぎは 「そう?確かに建物は古いみたいだけど、そんなに気になる?」 と言ったので何度か足を運んでみたのですが、私にはどうしても無理で、通わせられませんでした。 塾選びはこだわりをもって。 ぜひフットワークかるく、確認してみてくださいね。 ↓よろしければ応援お願いします! ![]() 中学校受験ランキング ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2017-05-22 06:00
| 02.塾、模試
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2017年 05月 21日
[関西]カスタマイズ中学受験 ~最難関にこだわらなかった私達の場合~をご覧いただき、ありがとうございます。
2017年5月20日現在、当ブログには530を超える記事を掲載しています。 ここまでご愛読いただいた皆様、本当にありがとうございました。 書き始めた当初は、ここまでたくさんの記事になることは予測していなかったので、カテゴリ分類がしっかりと出来ていませんでした。 知りたいことがあってもどこに書いてあるかわからない、前に読んだものをもう一度読みたいと思っても探し出せない、といったご不便をおかけしていたのではないかと思います。大変申し訳ございません。 このたび、過去の記事を見直し、カテゴリ分類をおこないました。 駆け足で見直しましたので、ピントがずれているところがあるかもしれませんが、以前よりは数段、使いやすくなったと思います。さらに、キーワード検索も設置しました。 皆様にご覧いただけるような記事を提供できるよう、これからも精進してまいりますので、お時間がございましたらご覧いただけるとうれしいです。 また、我が家の例でよろしければ、内容リクエストにもできるだけお答えしますので、遠慮なくお寄せくださいませ。(非公開のコメントでOKです) これからも [関西]カスタマイズ中学受験 ~最難関にこだわらなかった私達の場合~ をよろしくお願いします! ↓よろしければ応援お願いします! ![]() 中学校受験ランキング ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2017-05-21 21:00
| 35.その他
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2017年 05月 20日
久しぶりにZ会
![]() 中学3年生現在もZ会 ![]() ![]() まず一番強く感じるのが、「勉強オンリー」という柱1本タイプが見当たらないということ。 部活や趣味、習い事といった、勉強以外に充てる時間もしっかり確保しているように思います。テレビも見るし、ゲームもするし、映画に行ったり、野球を観に行ったりもしている。そこそこ遊んでいるという印象です。 もちろん勉強もしますし、本も読みます。大型書店でバッタリ、ということも何度かありました。基本は「学ぶことが好き」な子供達です。 つぎに、学校名や志望校といった枠を超えて、フラットに付き合えるタイプが多いということ。小学校や中学校のクラスメイトであるかのように、いつの間にか仲良くなっています(男女の境なく)。 これはまだ大学受験まで時間がある現在よりも、中学受験コースのときを例に出した方が良さそうですね。 目前に入試が迫った時、志望校が同じであれば特に相手をライバル視してしまいがちです。中学受験などは直前まで志望校がゆれることはごく普通のことで、今は別の学校を目指しているけれど、入試本番ではどうなっているかわかりません。 大手塾などで確認テストが頻繁にあり、また成績が貼り出されたり席替えがあったりするようなところだと特に顕著かもしれませんが、焦りや妬みのようなものが出てきたとしても当然かなと思います。 けれどZ会 ![]() 志望校かぶりも気にしない。これは非常にありがたい環境でした。 現在の中学生コースにも、いろんな中学の生徒さんが集まっていますが、中学受験における偏差値のようなものは特に気にしていないようです。たまに「Z会 ![]() 「それぞれのキャラクター」 を尊重し、良さを引き出し、たのしくおしゃべりしているようです。ここで役立つのが、それぞれが「勉強一本」ではないという点。だから話題が豊富でおもしろいんだそうです。つむぎもいつの間にか、野球やヨーロッパサッカーのことが少しだけわかるようになりました。完全にZ会 ![]() 関西にはZ会 ![]() ![]() ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2017-05-20 06:00
| 01.Z会
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2017年 05月 19日
大学受験を目指す高校生くらいになれば
「自宅は誘惑が多いから、塾の自習室で勉強する」 という判断(強い意志)もできますが、なかなか難しいのが小学生。 私たち保護者としては、塾でしっかり勉強させていただけるのはありがたいけれど、家族として勉強する姿を見守る時間だってほしい。夜遅くまで残るだとか、授業のない日まで塾に行って勉強する、といったことを積極的に推進できないご家庭も多いと思います。 そうなると自宅で学習することになるのですが、テレビやゲーム、漫画、iPadなどといった誘惑も多く、勉強時間との線引きが難しい・・・ つむぎは自宅を中心に受験勉強をしていたのですが、平日、小学校から帰ってくる時間に私(つむぎの母)が不在であることが多く(会社員のため)、きちんと勉強を始められているか、また休憩時間は適切かというのは重大な問題でした。 五年生くらいまでは、私が帰宅してからでも挽回できたのでいいのですが、六年生になると帰宅直後から過剰なダラダラは大きなマイナス。かといって、私が仕事を早退して帰宅して監視する、というのもなんだか変。 というわけで、ダラダラしない、のんびりしすぎない息抜きというのをいくつか用意して、切り替えをちゃんとしてくれるようにしておきました。 つむぎは本の虫なので、読書は休憩のひとつでした。読書はしおりを挟んでおけるので、途中ヤメになっても問題ありません。 まんがを読んでいることもありました。 つむぎが好きだったのは「宇宙兄弟 宇宙兄弟 ヘタリア Axis Powers 時間をくぎってやれる趣味は大事ですね。 みなさんはどんな工夫をされていますか? ↓よろしければ応援お願いします! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ▲
by takanozomikana
| 2017-05-19 06:00
| 33.息抜き
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